snow peak (スノーピーク)

新潟県燕三条に拠点を置くスノーピークは、1958年に金物問屋としてスタートし、登山用品の製造を始めました。
創業者の山井幸雄氏は登山家でもあり、自らの経験から欲しい製品を自ら作るという志を持ち、
燕三条の職人技を活かして高品質の登山用品を生み出しました。
その後、1986年には創業者の息子である山井太氏が入社し、オートキャンプという新たな領域に挑戦。
家族との絆を深めるキャンプを提唱し、ラグジュアリーでハイエンドなキャンプギアを開発しました。
この取り組みは日本中に広まり、オートキャンプブームを牽引しました。
スノーピークは、人間性の回復と社会課題解決に挑む企業理念を掲げ、「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、
地球上の全ての人々のライフバリュー向上を目指しています。